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夏を迎えるにあたるこの時期、お手持ちの洋服を整えていきましょう。

素肌に触れると感じる上質な天竺素材のTシャツ。
ゆったり、リラックスしたサイズ感で着たい「今の気分」サイズリメイクを実施させていただきました。

肩周り、身幅、袖幅、全般にサイズ出しをしていきます。
温かみのあるベージュに合わせる色は中間色のグレーをセレクトしました。
どちらも主張が控えめ同士だから成り立つ組み合わせをご提案いたしました。
あいまいなカラーだからこそ、切り替えはグラフィック的に配置させ共に引き立てる効果です。

夏に向けて大人のシックな装いにミニマムな印象のTシャツは感じ良いものです。

是非参考にしてみてください。

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ミリタリーコートのリメイクをご紹介します。
ベースになるカーキミリタリーコートは元デザインは袖にTシャツのアレンジが加わったもの。
このベースのコートにベージュジャケット、ナイロンジャケット、カーゴパンツ3アイテムが組み合わさり再構築致します。

-デザイン内容-
⚫︎カーキミリタリーコートの丈伸ばし(20cm)
⚫︎裾ラインは床に並行しまっすぐに。
⚫︎袖は新たなコートスタイルの袖に作り上げる。
⚫︎フードは取り外し可能仕様
⚫︎身頃サイドスリット仕様




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コートの前・後身頃は着丈を伸ばすと同時に別3アイテムよりバランスを考えた配置、配色にてパッチワークを施し全体を作り上げていきます。
試作段階では素材の当たりを付けております。

素材、色褪せ具合の違う様々なカーキを違和感なくすんなりと組み合わせたり、ポイントに生かしていったり、そしてその大きさも大事なポイントになります。
質感、色目、場所をトータルでデザインしていきます。三位一体という感じです。
そしてベージュはとても良いスパイスとして効かせるものとして、微調整を繰り返し全体を見極めていきます。

袖は新たな型を製作し現段階ではシーチングでの仮縫いをアウターとしての機能と袖幅、デザインを確認。最終袖もパッチワークを施します。

この段階で仮縫い状況をお客様に実際にご試着してチェックをしていただだきます。
配色デザインや着丈、袖をお確かめいただだき変更がある場合、追加デザインもこの段階であれば問題ございません、製作可能となります。








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完成いたしました。
パッチワークのバランスはリメイクの醍醐味として良いさじ加減を見極めてバランスを取る事を心掛けてアプローチ致します。
サイズもデザインも同時進行での組み立ては、元のミリタリーコートより身幅を小さくしない様に、プラスマイナスを確認して生地を接ぎ合わせます。

接ぎ合せのテクニックも綺麗に縫い代を中に収める手法と断ち切りの生地端を表に出すものを組み合わせ、これもデザインとして大事なディテールとなり表情、ニュアンスが生まれるものとして作り上げていきます。

解体、接ぎ合せ、再構築の流れで新たなミリタリーコートが出来上がりました。
ピックアップして、もう一度やって、分解して、こう入れよう。
が楽しい製作となりました。

お手持ちの洋服を新しい形に変えていく、ファッションの楽しみの一つです!
また今ある洋服をもっと楽しめる追加デザインやディテールもお勧めいたします。
フードの取り外しはコート印象がガラリと変わり面白いものです。
フードなしではコンテンポラリーな印象。ミリタリーのカテゴリーから幅が広がり、ますますファッションが楽しいものになっていきます。

どうぞご参考にしてみてください。


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Beatels とHeans グレーのスエット2枚から拡張スエットへのリメイクをご紹介いたします。
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ご依頼内容
⚫︎フロントにはビートルズのプリント
⚫︎サイズはビックサイズに。身幅、着丈、縦横を拡張していきます。

お預かりしたMサイズ2枚のグレースエットは切り替えを利用して異なるグレー色を
バランス良く組み合わせて縦横にぐんぐんサイズを拡張を目指し〈 3Lサイズ〉に作り上げます。

切り替えのパーツの形、バランスはパッチワークの醍醐味です。
都会的な印象になるように直線のみで構成したパッチワークを取り入れました。
2種類のグレースエット生地がデザインが加わり表情を増して表れます。


これからの春のファッションが楽しくなる季節、一枚で様になるトップスとしてお楽しみください。
是非参考にしてみてください。




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オーバーサイズのシルエット分量感が今を感じさせるトレンチコート(Used clothing)のリメイクをご紹介。

高密度のバーバリー素材、ベージュカラー。
トラディショナルでスタンダードなトレンチコートをベースとしていますがサイズがとても大きく面白いものです。
ここに目を付けリメイクのアイデアをお持ちいただきとてもシンプルな手法を用いて大きな変化を楽しめるリメイクを実施させていただきました。
身頃、袖のサイズ調整のお直しは無しでのリメイクです。

画像(上) : 左右脇に長いスリット入れ。
身頃(前、後ろ)に沢山の穴加工を実施した後

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「テープ」と「穴」
この2つの要素から大きくビジュアルやフォルムの変化を作る事が出来るのです。
コート身頃(前、後ろ)にいくつもの穴を施します。
身頃はテープによって上にギャザーが寄せら表情が作られます。
フラット状態はテープが見え隠れするデザインを採用してます。
( 画像:上 )
前身頃のたくし上げ、後ろ身頃までたくし上げ、右前だけ、左前だけというようにアレンジのバリエーションも広がっていきます。
これを可能にしたのはサイドスリットの効果です。
脇で前後ろの身頃がセパレートされる為こうしていくつものアレンジが生まれました。サイドスリットの長さも計算済みによります。面白いものです!
(画像:下)

〈穴にテープを通して「ギュッと」たくし上げる〉
見た目はとても複雑に感じられますが手法は実に単純な事に驚くものです。


今回のリメイクはほぼお客様のクリエーションによって出来上がりました。テープの位置、穴の位置をお客様の思うままの感覚であれこれと実践をしていただきました。

想像とお客様のセンス、バランス感覚を元にアトリエレイは忠実に形に仕上げる役目として楽しませていただきました。

穴の数:31個
テープ総m:約8m

クリエーション豊かな時間を共有し、作り上がっていく楽しさ。
こんな風にファッションを楽しんでいく事もファッションの楽しみの一つです。
ますます面白くなっていきますね。
Thanks mr.F!
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着物の上に羽織るコート(道中着)からチャイナジャケットへのリメイクをご紹介。


お母様の箪笥に眠っていた道中着をいただき、チャイナジャケットへリメイクするご依頼をいただきました。

道中着とは着物の上に羽織る着物コート。
明治中期の28年~29年頃に女性用の外出着として、東(あずま)コートの名前で流行したのがコートの名前の始まりとされています。
着物コートは現代では洋服のデザインを取り入れた袖や襟も多く見受けられます。
一般的なものとしては、道行衿(角衿)が多くの方に愛用されています。


- リメイク内容 -
着物ならではの直線で構成された身頃、衿、長い袖(袂)のデザイン変更を実施。
チャイナジャケットの特徴であり最大のチャームポイントの組紐ボタンとスタンドカラーを前面に表す再構築となります。
大きく空いた衿元(道中衿)は袖の袂をカットした生地を利用して衿元とスタンドカラーを作り上げていきます。
組紐ボタンも既存の加工品を付けるのではなく、共布のチャイナボタンを製作し取り付けます。
より一層チャイナジャケットのスタイルを強く印象付けムードが高まります!

着物特有のしなやかな生地の落ち感と織柄模様にチャイナジャケットの要素が組み合わさる今回のリメイクは違う国の民族服であってもアジアという地域の共通性を感じ、興味深く面白いと思いました。

世界に民族服は様々な土地、風土、文化、生活の中から生まれています、遠く離れた国なのにどうしてこんなに似ているの?!という服があり驚きます。
こうしてルーツをみてみるとと洋服の面白さが深まり楽しくなります。

現代のファッションキーワードでもあるdiversity (多様性)。
国や年齢、性別あらゆる物を組み合わせ超える表現として、チャイナジャケットのへのリメイクはまさに現代のファッションの一つの選択(自由)を感じさせるリメイクと感じます。
まさにそれを実践されているお客様とスタイリング画像もご紹介させていただきます。

どうぞ参考にしてみてください。


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ミリタリーコートとベージュジャケットとリメイクサコッシュ3点をお持ちいただいてのリメイクのご依頼をご紹介です。

ベースとなるとミリタリーコートの形は、ジャケットスタイルに丈調整ご依頼をいただきました。
ミリタリーコートにご持参いただいたベージュジャケット、カーキ色サコッシュを継ぎ接ぎパッチワーク要素を取り入れてた新たなデザインへの再構築をさせていただきました。

パッチワークのバランスはリメイクの醍醐味として良いさじ加減を見極めてバランスを取っていきます。
身幅を極力小さくしない為、切り替えいくつかの手法を加えて実施。
接ぎ合せのテクニックも綺麗に縫い代を中に収める手法と断ち切り生地端を表に出すものも組み合わせこれもデザインとして大事なディテールで表情、ニュアンスが生まれるものです。

解体、接ぎ合せ、再組み立ての流れで新たなミリタリージャケットが出来上がりました。
お手持ちの洋服を新しい形に変えていく、ファッションの楽しみの一つです!

どうぞご参考にいてみてください。



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独自の世界観から表現されたオリジナルテキスタイルが特徴的で、いつまでも大事に長く着続けたいと思わせるスカート。
購入時から歳を重ねた今、スカート丈のバランスが悪くなりました。
現在の自分に合うバランスの良いスカート丈へのリメイクをご紹介。
(画像 : 左上 )

- 内容 -
ウエストヨーク切り替え部分を取り外し、別生地を組み合わせる提案です。
別生地は伸ばす分量とカラーコーディネートで作り上げます。(画像 : 左下)
楽しく少し派手でも大丈夫、とのご希望から多色使いを採用。
トーンを抑えたカラーにより多色ですがソフトな印象になっています。(画像 : 右 )
軽やかなテキスタイルプリントをさらにカラーアクセントが加わり弾むような気分です。

スカート丈はその時代で変化し、時代に合わせて変えていく面白さ。ますますファッションが楽しくなります。

是非参考にしてみてください。



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パンツのサイズ調整お直しをご紹介。
メンズパンツそのものの格好良さをそのまま履きたい!自分のスタイルに取り入れたい!そんな一目惚れをしたメンズスラックスパンツ。
サイズ直し前提でこのパンツに挑みます。
(画像 : 上)

メンズサイズなのでサイズ感は当然各箇所身体に合いません。
⚫︎ウエストサイズ…4cm詰め
⚫︎股上…3cm詰め
⚫︎太もも…3cm詰め
⚫︎パンツ丈…10cm詰め
この4箇所のお直しで理想のサイズとシルエットを再構築します。

ウエストサイズ直しはパンツ本体とウエストベルトを取り外し行います。
パンツ本体はヒップも含めて後ろ中心一箇所でサイズ補正を実施。
(4cm以上のサイズ詰めの場合は、後ろ&両サイドで縫い込みが必要になります。)
ベルトも同様後ろ中心一箇所で縫い込みます。

今回のお直しで1番ポイントとなる「股上詰め」
フロントジップ、持ち出し布など前開きに関わる細かなパーツも触ります。
ジップはエレメント(務歯)をテープから外す事でぴったりサイズを作り上げる事が出来ます。
ジップの長さ調整を行えば、ジップの全取り換えのように大ごとの作業なしで簡単に行えます。
(短くする場合のみです。)
パンツ本体のウエスト口を水平に3cmカットし、再びウエストベルトを取り付け股上サイズ補正が出来上がります。
ウエスト、股上サイズが大きかった時はウエスト、お尻位置も下がり足が短かく見える状況でしたが
適正サイズに補正させウエスト、ヒップ位置が上がり下半身のバランスが整いました。

太ももは内股で縫い込み。膝下〜裾は触らない為、膝位置までのサイズ補正。

最後に裾仕上げを行います。
シングルやダブルカフス仕上げ等、裾のデザインでそのパンツの印象も大きく変わってきます。
手を抜かないで様々な裾デザインを試みます。
「スリットデザイン」が加わった裾は想像以上に新鮮なシルエットを感じられます。
裾の表情が面白く表れ、〈男前のパンツ〉それだけでは言い表せない独特の存在感を持ち合わせるパンツへと変わりました。

身体の半分以上を占めるパンツ。パンツスタイルは手を抜けません。僅かなサイズ感が決め手になるし
お尻、足長効果など悩み多く、理想的なパンツを求めます。
ファッション的にはマンネリ化も避けたい気分です。

是非パンツの進化をお楽しみください!
ファッションが楽しくなります。





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ジャイプールのブロックプリントコットンが多種類組み合わされた個性的でチャーミングなワンピースのリメイクをご紹介します。

このプリントに惹かれ購入し、この先も大切に着続けたい気持ちでリメイクのご依頼をいただきました。
- リメイク内容 -
⚫︎スカートの丈伸ばし
⚫︎前明きの仕様にする2点です。
丈伸ばしの為に別生地になるようにとブルーのカットソーブラウスもお客様よりご持参いただきました。(画像 : 上、左下)

スカート丈伸ばしの方法は位置やデザインで様々なご提案をいたします。
今回、ウエスト部分にお持ちいただいたブラウスを加える丈伸ばしを実施しました。
前開き仕様のデザインは「ラップスタイル」(巻き仕様)に設定し、丈伸ばしの分量とウエスト回り長さをブラウスを分解して作り上げていきます。
ワンピースは上下にセパレートしてブラウスから作り上げたウエスト別布が組み合わされます。
巻き仕様のベルトはサッシュベルトをイメージした仕様とデザインが表れました。ベルトはキュッと小ぶりの結び目です。
(画像 : 下)

全体丈が伸び、前開き仕様になったワンピースは、ラップスタイルのワンピースの着こなしや羽織りコートのスタイルにも、今までよりコーディネイトの幅は広がりファッションがさらに楽しくなります。

一箇所のお直しにもう一箇所こうだったらを加えて、思うように服は変化させていける!
こんな感じに洋服との新しいお付き合いは楽しく面白いと思います。

どうぞ参考にしてみてください。




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2017年4月、< Shop22 > (愛知県名古屋市) にて開催の「出張お直し相談会」でご依頼いただきましたリメイクの事例です。初夏のタイミングに合わせてご紹介いたします。


ノーカラー、ノースリーブ、やや長めの着丈、リネン100%素材のジャケット。
雰囲気良い素材感、独特な色合いは何年経っても良いものです。
やはり一昔前の「都会的な」イメージを感じるデザインで中々着る機会がなくクローゼットに眠っていました。シンプルなデザイン、シルエットも極めてベーシックが故に、退屈な感じと物足りなさを抱きます。(画像 : 上2枚)



丈のアレンジを幾つか試み、「モーニングコート」風ジャケットに行き着きました。
乗馬用に前裾を切った形状(カットアウェイ)で、18世紀のイギリス貴族の乗馬服に由来します。
燕尾部分の切り落とされたものが現在の背広となったとされています。
その由来となるジャケットに逆戻をしてみました。

メンズライクの良さに着眼し派生した今回のジャケットは特徴的な裾ラインが個性的になりました。
本来のモーニングコートには無いディテールですが、燕尾部分はプリーツを加え女性のピップの丸みと動きを出すディテールとして加わり、後ろ姿もより魅力的になり目を引くポイントです。
(画像 : 下3枚)

メンズジャケットの由来や背景を掘り下げていくと思わぬつながりがあると知って面白くなります。
それはそのものへの理解も深まり、次へと進むきっかにもなります。
ファッションにはそんな面白さもあります。

是非参考にしてみてください。
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ナイロン素材、サイドライン入りが特徴。スポーツ機能に適応したゆったりサイズのトラックパンツ。
サイズ&シルエット&デザインのリメイクをご紹介。
(画像 : 左)

●サイズ&シルエットデザイン
やや細身のサイズ、膝から裾にかけてはフレアーシルエットへ変化させます。
サイドラインテープ箇所は手を加えず、前後センターと内股の3箇所でサイズ&シルエット調整を行います。お客様にご試着いただき、股下から裾までピンワークにてサイズシルエットを成形。裾フレアーを表すのには一旦、膝部分に絞りを入れ裾にかけて広がる、このポイントが効果的にフレアーシルエットを生みます。

●ディテール
-前後センターデザイン-
シルエット調整の為、前後センター部分をカットするのと合わせてセンターは切りっぱなしのディテールで縫い合わせ。カットオフのディテールが前後センターに表れました。

-裾デザイン-
スポーツ対応、機能面から速乾素材の〈白〉裏地付きの仕様から、表地、裏地のそれぞれ丈を変えてレイヤードスタイルのディテールを新たに作りました。
裾にはスリット(13cm)も加わり裏地の〈白〉がチラリと見える、裾フレアーのシルエットが強調される。自然にこのディテールが最も効果的に感じられる裾デザインとなりました。


現代的にファッショナブルなアプローチで前面に打ち出しリメイクされたトラックパンツに仕上がりました。
(画像 : 右)


いつもファッションの楽しさを感じさせるくれるセレクトと提案が刺激的な〈UNEVEN GENERAL STORE 〉 (愛知県名古屋市)より「atelier rei お直し相談室」では今こうしたい、こうだったらいいな、を体感できるイベントとして参加させていただいています。
新しい洋服と出会う楽しみと今まで着ていた洋服を新しい形にする楽しみ。どちらも今を感じてファッションを広げる豊かさ、良い関係と感じています。
また次回も!楽しみにご期待ください。

どうぞ参考にしてみてください。



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ユーズドスエットのリメイクをご紹介。

お客様のカラーセンスを感じ取られるセレクト、赤系で統一されたユーズドスエット3枚。
(画像 : 上)
当時ジャストサイズを好んでご着用していた時のもので、現在はゆったり目のサイズにして遊び感覚のあるスエットへのリメイクのご要望をいただきました。パーカーやカレッジロゴそれぞれの特徴を生かしてオーバーサイズのスエットに仕上げていきます。

オーバーサイズの着丈、身幅、袖丈を検討し、サイズ出しを行います。設定されたサイズがアウトラインとなり、その中にそれぞれのスエットを組み合わせて構成する試みです。
縦、横大きくしていきます。
⚫︎バスト 約100cm→120cm
⚫︎着丈 約60cm→70cm
ディテール内容はパーカーをキープ。
胸切り替え、サイド切り替え位置、プリント位置はお客様と相談してサイズからデザイン、ディテールを組み立てていく協同のクリエーションとなりました。


拡張スエットと名前を付けたくなるリメイク内容です。
スエットのディテールを「そのまま」デザインに取り入れる。肩にネックデザインがあることや、着丈もガタガタ、その危ういバランスと違和感は「そのまま」だから生まれたものです。
綺麗に整えるリメイク、そのままを表すリメイク、イメージによってどんどんリメイクは広がっていきます。
スエット3枚から1枚に。これが今の気分、自由度の高さ、ファッションが楽しくなるスペシャルな拡張スエットが出来ました。
(画像 : 下)


これからの季節にはTシャツシリーズも良いかもしれません。
今回の様に色を統一して上品にまとまりを感じさせるもあり!多色使いにしてインパクト強めもあり!プリントTのプリント集めもあり!
クローゼット中の沢山のTシャツを集めてスペシャルな1枚に!是非お勧めいたします。

どうぞご参考にしてみてください。

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ベーシックなメンズシャツ (size : XL)からレディースエプロンへのリメイクをご紹介。

当ショップビルの2階で営まれている自然派オーガニックサロン「hankachi / beauty 」(愛知県名古屋市)
サロンエプロンを製作させていただきました。
店主さまとベースになるシャツを選ぶ所からリメイクは始まります。
色はネイビーと決まり、着心地、風合いの良さに惹かれて素材はリネンのメンズシャツを採用。
シャツ特有のディテールをデザインポイントに取り入れたチャーミングなサロンエプロンをお届けいたします。

シャツは前後を逆にして本体を作り上げます。
胸元にはシャツカラーを取り付け。ピンと跳ねる立体感、よく見るとシャツカラーが付いてる!のユーモアをお楽しみください。
サイドラインはラウンドカットとダーツを組み合わせ身体を綺麗包み込むラインを実現しました。
後ろ姿にもチャームポイントを。
身頃からの流れで続く生地をラフに結ぶスタイルです。この結びはヒップを隠すと同時にバックスタイルにボリュームを出したシルエットが特徴です。

一般的に平面構成のエプロンが多い中、立体感のある胸元デザインやバックスタイルなどを特徴にし、
店主さまのチャーミングなお人柄がそのままがサロンエプロンになったらいいな、という気持ちからこちらのシャツエプロンが出来上がりました。

サロンワークの邪魔にならない着丈と裾カットと軽くて着心地の良い素材。
細めの肩紐はたすき掛け仕様、首に負担をかけない機能性を重視させました。
加えてチャーミングなディテールが詰まったエプロンは気分を楽しませる要素になります。


シャツを読み解くと様々なディテールがあり、それは機能性に繋がります。
そんなディテールを取り込む面白さがシャツのリメイクの一つ。
とても扱いやすいシャツアイテムをお気軽に楽しむご提案です。

どうぞ参考ににしてみてください。






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高密度コットンカツラギ素材、シルエットやディテールはトラディショナルでありながら
大きなスナップボタンがアクセントになったトレンチコートです。
(画像 : 上)

今回のご依頼内容は身頃のサイズ出しと着丈伸ばしの2点となります。
お直し各箇所のサイズ出しは大きく、シルエットを大幅にチェンジさせていきます。

-サイズ内容-
⚫︎身頃は左右8cm、ぐるりで16cm出し
⚫︎着丈は10cm出し

別布を組み合わせてサイズ出しをしていきます。
ベージュカラーはとてもデリケートな色の一つ、赤みのあるベージュから、黄色みを感じさせるもの、カーキを感じさせるものに加えて、白っぽい、グレーっぽいなど様々なベージュがあります。
今回は元生地のベージュカラーに合わせるのではなく、新しい色の組み合わせをご提案させていただきました。
サイズ出しの大きさ=(イコール)配色デザイン。
新たなコートへ、配色デザインで変えていきます。
別布生地は厚み張りのバランスが取れる様に帆布11号、カラーはナチュラルな生成りをセレクトいたしました。

別布はほぼ直線のシンプルな構成で各パーツに縫い合わせをし希望のサイズを実現します。
味付けの仕上げはステッチワークを加えていきます。
コントラストが効いた身頃配色へのステッチ糸は全体の調和が感じられる様に、ステッチ糸色の微調整を入れ最終の仕上げとなります。

- ステッチ糸の表現 -
1:ベージュ生地合わせの糸 (画像: 左)
2:生成り生地合わせの糸 (画像 : 中)
3:生成り生地に濃度を上げた色の糸 (画像 : 右)
今回は3:のステッチ糸をセレクトしました。
ステッチ糸の色が強く出過ぎず、全く色を感じさせることもなく、微妙にステッチが柔らかく感じる様な色が味付けです。
ステッチが洋服に与える印象はとても大きく全体の雰囲気を作るディテールの一つと感じます。
仕上げステッチの存在とステッチワークはクリエーションの試みとアプローチになります。
ステッチワークは時代やブランドによっても様々です。
ワークウェアなどは機能的な面をサポートする為にステッチワークは欠かせません。
じっくり洋服を見るとステッチワークから感じられる服作りの愛情と奥深さが伝わります。
時にはユーモアもあり!ステッチワークによる表現の幅広さは驚きです。

ステッチワークだけで印象を変えてみるリメイクも楽しそうです。
後日ご紹介させていただきますね。

どうぞ参考にしてみてください。






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Before
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After
多色使いチェックのテキスタイルが魅力的なスプリングコートのリメイクをご紹介。

以前他でリメイクを施されお気に入りで着続けているスプリングコートです。
現在はもう少し身体にあったサイズ、デザインに変えていきたいとのご依頼をいただきました。


-リメイク前の状態- (画像 : 上)
⚫︎無造作にいくつものタック(つまみ)から出来上がった独創的なフォルム。
個性的で独特なタック処理が特徴です。
膝付近はタックによって裾絞りのシルエットが見られます。
タックは表に出し「角」や「尾ひれ」の様で表面に凹凸感、面白いディテールを見せています。
⚫︎着丈は足首近くあるロングシルエット


-リメイク内容- (画像 : 下)
⚫︎フォルムの再構築
女性の身体に沿ったスタイルを基礎として、ご依頼主様に似合うバランスに仕上げていきます。
表に出すタックのディテールは受け継ぎながら、新たなフォルムに再構築していきます。

スタートは着丈のカット(約10cm)から。
裾の広がりの想定を置き、分量調整の為に一番最初に行います。
着丈が決まりタック処理によってフォルムを再構築していきます。
ハサミで生地をカットするのではなく、タックのみでフォルム作り上げるのはプリミティブでとてもシンプルな技法だと感じます。
どの位置で生地を摘むのか。どのくらいの分量の生地を摘むのか、どこからどこまで摘むのか。
この3点からこうしたい、こう思うを形にしていくのです。
フラットな生地を立体化へ。

フォルムを作ると同時に、表に出すタックは視覚的にも印象を与えるのでデザインポイントとして感じさせていきたいものです。
タックの凹凸は陰影が表れ、とても彫刻的な装飾デザインが加わっていきます。
身頃はウエストシェイプをして、膝付近にあったダーツは外し、裾広がりラインを実現しました。

袖へ移ります。
身頃からの流れで続く袖、シルエットデザインを調和させていきます。
二の腕部分はタックを入れず膨らみを持たせ、袖口はバランス良くタックを加えて絞ります。
メリハリのあるパフスリーブのデザインを持たせました。

今回はタック処理だけのテクニカルでシルエット構築を試みました。
一番お分かりいただけるのは画像のそれぞれの下段、右端をご覧になってください。
(ビフォー) 長方形のラインから (アフター) X型ラインへ変化が見られます。



摘むところは細くなり、摘まれてない所は広がる。シェイプとボリュームの関係性。
生地だからこそ生まれる動きや流れる表情を楽しんでいただけたら嬉しいです。
シルエット構築はタックのディテール遊びなどからもご提案いたします。
鏡の前で前、左右、斜め、後ろ、360度洋服チェックをしてみてください。
ここのシルエットこうだったらと感じられたら「シルエット構築のリメイク」をお勧めいたします。
前よりぐっとおしゃれが楽しくなります。



そしてさらにおしゃれが楽しく感じられる「Inside out」(裏返し)をご提案。
元々のお仕立てにブルー配色のパイピングが施されていました。実にアクセントが効いた良いブルー配色。表にして見せたい!
この裏返しでのご着用はお依頼主様の雰囲気にピッタリ合うのでサプライズのご提案をいたしました。
リバーシブル対応にボタン、ポケットの実用仕様を加えて完成となりました。


スプリングコートが活躍する季節を迎えます。
どうぞ参考にしてみてください。