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独自の世界観から表現されたオリジナルテキスタイルが特徴的で、いつまでも大事に長く着続けたいと思わせるスカート。
購入時から歳を重ねた今、スカート丈のバランスが悪くなりました。
現在の自分に合うバランスの良いスカート丈へのリメイクをご紹介。
(画像 : 左上 )

- 内容 -
ウエストヨーク切り替え部分を取り外し、別生地を組み合わせる提案です。
別生地は伸ばす分量とカラーコーディネートで作り上げます。(画像 : 左下)
楽しく少し派手でも大丈夫、とのご希望から多色使いを採用。
トーンを抑えたカラーにより多色ですがソフトな印象になっています。(画像 : 右 )
軽やかなテキスタイルプリントをさらにカラーアクセントが加わり弾むような気分です。

スカート丈はその時代で変化し、時代に合わせて変えていく面白さ。ますますファッションが楽しくなります。

是非参考にしてみてください。



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パンツのサイズ調整お直しをご紹介。
メンズパンツそのものの格好良さをそのまま履きたい!自分のスタイルに取り入れたい!そんな一目惚れをしたメンズスラックスパンツ。
サイズ直し前提でこのパンツに挑みます。
(画像 : 上)

メンズサイズなのでサイズ感は当然各箇所身体に合いません。
⚫︎ウエストサイズ…4cm詰め
⚫︎股上…3cm詰め
⚫︎太もも…3cm詰め
⚫︎パンツ丈…10cm詰め
この4箇所のお直しで理想のサイズとシルエットを再構築します。

ウエストサイズ直しはパンツ本体とウエストベルトを取り外し行います。
パンツ本体はヒップも含めて後ろ中心一箇所でサイズ補正を実施。
(4cm以上のサイズ詰めの場合は、後ろ&両サイドで縫い込みが必要になります。)
ベルトも同様後ろ中心一箇所で縫い込みます。

今回のお直しで1番ポイントとなる「股上詰め」
フロントジップ、持ち出し布など前開きに関わる細かなパーツも触ります。
ジップはエレメント(務歯)をテープから外す事でぴったりサイズを作り上げる事が出来ます。
ジップの長さ調整を行えば、ジップの全取り換えのように大ごとの作業なしで簡単に行えます。
(短くする場合のみです。)
パンツ本体のウエスト口を水平に3cmカットし、再びウエストベルトを取り付け股上サイズ補正が出来上がります。
ウエスト、股上サイズが大きかった時はウエスト、お尻位置も下がり足が短かく見える状況でしたが
適正サイズに補正させウエスト、ヒップ位置が上がり下半身のバランスが整いました。

太ももは内股で縫い込み。膝下〜裾は触らない為、膝位置までのサイズ補正。

最後に裾仕上げを行います。
シングルやダブルカフス仕上げ等、裾のデザインでそのパンツの印象も大きく変わってきます。
手を抜かないで様々な裾デザインを試みます。
「スリットデザイン」が加わった裾は想像以上に新鮮なシルエットを感じられます。
裾の表情が面白く表れ、〈男前のパンツ〉それだけでは言い表せない独特の存在感を持ち合わせるパンツへと変わりました。

身体の半分以上を占めるパンツ。パンツスタイルは手を抜けません。僅かなサイズ感が決め手になるし
お尻、足長効果など悩み多く、理想的なパンツを求めます。
ファッション的にはマンネリ化も避けたい気分です。

是非パンツの進化をお楽しみください!
ファッションが楽しくなります。





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ジャイプールのブロックプリントコットンが多種類組み合わされた個性的でチャーミングなワンピースのリメイクをご紹介します。

このプリントに惹かれ購入し、この先も大切に着続けたい気持ちでリメイクのご依頼をいただきました。
- リメイク内容 -
⚫︎スカートの丈伸ばし
⚫︎前明きの仕様にする2点です。
丈伸ばしの為に別生地になるようにとブルーのカットソーブラウスもお客様よりご持参いただきました。(画像 : 上、左下)

スカート丈伸ばしの方法は位置やデザインで様々なご提案をいたします。
今回、ウエスト部分にお持ちいただいたブラウスを加える丈伸ばしを実施しました。
前開き仕様のデザインは「ラップスタイル」(巻き仕様)に設定し、丈伸ばしの分量とウエスト回り長さをブラウスを分解して作り上げていきます。
ワンピースは上下にセパレートしてブラウスから作り上げたウエスト別布が組み合わされます。
巻き仕様のベルトはサッシュベルトをイメージした仕様とデザインが表れました。ベルトはキュッと小ぶりの結び目です。
(画像 : 下)

全体丈が伸び、前開き仕様になったワンピースは、ラップスタイルのワンピースの着こなしや羽織りコートのスタイルにも、今までよりコーディネイトの幅は広がりファッションがさらに楽しくなります。

一箇所のお直しにもう一箇所こうだったらを加えて、思うように服は変化させていける!
こんな感じに洋服との新しいお付き合いは楽しく面白いと思います。

どうぞ参考にしてみてください。




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2017年4月、< Shop22 > (愛知県名古屋市) にて開催の「出張お直し相談会」でご依頼いただきましたリメイクの事例です。初夏のタイミングに合わせてご紹介いたします。


ノーカラー、ノースリーブ、やや長めの着丈、リネン100%素材のジャケット。
雰囲気良い素材感、独特な色合いは何年経っても良いものです。
やはり一昔前の「都会的な」イメージを感じるデザインで中々着る機会がなくクローゼットに眠っていました。シンプルなデザイン、シルエットも極めてベーシックが故に、退屈な感じと物足りなさを抱きます。(画像 : 上2枚)



丈のアレンジを幾つか試み、「モーニングコート」風ジャケットに行き着きました。
乗馬用に前裾を切った形状(カットアウェイ)で、18世紀のイギリス貴族の乗馬服に由来します。
燕尾部分の切り落とされたものが現在の背広となったとされています。
その由来となるジャケットに逆戻をしてみました。

メンズライクの良さに着眼し派生した今回のジャケットは特徴的な裾ラインが個性的になりました。
本来のモーニングコートには無いディテールですが、燕尾部分はプリーツを加え女性のピップの丸みと動きを出すディテールとして加わり、後ろ姿もより魅力的になり目を引くポイントです。
(画像 : 下3枚)

メンズジャケットの由来や背景を掘り下げていくと思わぬつながりがあると知って面白くなります。
それはそのものへの理解も深まり、次へと進むきっかにもなります。
ファッションにはそんな面白さもあります。

是非参考にしてみてください。
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ナイロン素材、サイドライン入りが特徴。スポーツ機能に適応したゆったりサイズのトラックパンツ。
サイズ&シルエット&デザインのリメイクをご紹介。
(画像 : 左)

●サイズ&シルエットデザイン
やや細身のサイズ、膝から裾にかけてはフレアーシルエットへ変化させます。
サイドラインテープ箇所は手を加えず、前後センターと内股の3箇所でサイズ&シルエット調整を行います。お客様にご試着いただき、股下から裾までピンワークにてサイズシルエットを成形。裾フレアーを表すのには一旦、膝部分に絞りを入れ裾にかけて広がる、このポイントが効果的にフレアーシルエットを生みます。

●ディテール
-前後センターデザイン-
シルエット調整の為、前後センター部分をカットするのと合わせてセンターは切りっぱなしのディテールで縫い合わせ。カットオフのディテールが前後センターに表れました。

-裾デザイン-
スポーツ対応、機能面から速乾素材の〈白〉裏地付きの仕様から、表地、裏地のそれぞれ丈を変えてレイヤードスタイルのディテールを新たに作りました。
裾にはスリット(13cm)も加わり裏地の〈白〉がチラリと見える、裾フレアーのシルエットが強調される。自然にこのディテールが最も効果的に感じられる裾デザインとなりました。


現代的にファッショナブルなアプローチで前面に打ち出しリメイクされたトラックパンツに仕上がりました。
(画像 : 右)


いつもファッションの楽しさを感じさせるくれるセレクトと提案が刺激的な〈UNEVEN GENERAL STORE 〉 (愛知県名古屋市)より「atelier rei お直し相談室」では今こうしたい、こうだったらいいな、を体感できるイベントとして参加させていただいています。
新しい洋服と出会う楽しみと今まで着ていた洋服を新しい形にする楽しみ。どちらも今を感じてファッションを広げる豊かさ、良い関係と感じています。
また次回も!楽しみにご期待ください。

どうぞ参考にしてみてください。



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ユーズドスエットのリメイクをご紹介。

お客様のカラーセンスを感じ取られるセレクト、赤系で統一されたユーズドスエット3枚。
(画像 : 上)
当時ジャストサイズを好んでご着用していた時のもので、現在はゆったり目のサイズにして遊び感覚のあるスエットへのリメイクのご要望をいただきました。パーカーやカレッジロゴそれぞれの特徴を生かしてオーバーサイズのスエットに仕上げていきます。

オーバーサイズの着丈、身幅、袖丈を検討し、サイズ出しを行います。設定されたサイズがアウトラインとなり、その中にそれぞれのスエットを組み合わせて構成する試みです。
縦、横大きくしていきます。
⚫︎バスト 約100cm→120cm
⚫︎着丈 約60cm→70cm
ディテール内容はパーカーをキープ。
胸切り替え、サイド切り替え位置、プリント位置はお客様と相談してサイズからデザイン、ディテールを組み立てていく協同のクリエーションとなりました。


拡張スエットと名前を付けたくなるリメイク内容です。
スエットのディテールを「そのまま」デザインに取り入れる。肩にネックデザインがあることや、着丈もガタガタ、その危ういバランスと違和感は「そのまま」だから生まれたものです。
綺麗に整えるリメイク、そのままを表すリメイク、イメージによってどんどんリメイクは広がっていきます。
スエット3枚から1枚に。これが今の気分、自由度の高さ、ファッションが楽しくなるスペシャルな拡張スエットが出来ました。
(画像 : 下)


これからの季節にはTシャツシリーズも良いかもしれません。
今回の様に色を統一して上品にまとまりを感じさせるもあり!多色使いにしてインパクト強めもあり!プリントTのプリント集めもあり!
クローゼット中の沢山のTシャツを集めてスペシャルな1枚に!是非お勧めいたします。

どうぞご参考にしてみてください。

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ベーシックなメンズシャツ (size : XL)からレディースエプロンへのリメイクをご紹介。

当ショップビルの2階で営まれている自然派オーガニックサロン「hankachi / beauty 」(愛知県名古屋市)
サロンエプロンを製作させていただきました。
店主さまとベースになるシャツを選ぶ所からリメイクは始まります。
色はネイビーと決まり、着心地、風合いの良さに惹かれて素材はリネンのメンズシャツを採用。
シャツ特有のディテールをデザインポイントに取り入れたチャーミングなサロンエプロンをお届けいたします。

シャツは前後を逆にして本体を作り上げます。
胸元にはシャツカラーを取り付け。ピンと跳ねる立体感、よく見るとシャツカラーが付いてる!のユーモアをお楽しみください。
サイドラインはラウンドカットとダーツを組み合わせ身体を綺麗包み込むラインを実現しました。
後ろ姿にもチャームポイントを。
身頃からの流れで続く生地をラフに結ぶスタイルです。この結びはヒップを隠すと同時にバックスタイルにボリュームを出したシルエットが特徴です。

一般的に平面構成のエプロンが多い中、立体感のある胸元デザインやバックスタイルなどを特徴にし、
店主さまのチャーミングなお人柄がそのままがサロンエプロンになったらいいな、という気持ちからこちらのシャツエプロンが出来上がりました。

サロンワークの邪魔にならない着丈と裾カットと軽くて着心地の良い素材。
細めの肩紐はたすき掛け仕様、首に負担をかけない機能性を重視させました。
加えてチャーミングなディテールが詰まったエプロンは気分を楽しませる要素になります。


シャツを読み解くと様々なディテールがあり、それは機能性に繋がります。
そんなディテールを取り込む面白さがシャツのリメイクの一つ。
とても扱いやすいシャツアイテムをお気軽に楽しむご提案です。

どうぞ参考ににしてみてください。






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高密度コットンカツラギ素材、シルエットやディテールはトラディショナルでありながら
大きなスナップボタンがアクセントになったトレンチコートです。
(画像 : 上)

今回のご依頼内容は身頃のサイズ出しと着丈伸ばしの2点となります。
お直し各箇所のサイズ出しは大きく、シルエットを大幅にチェンジさせていきます。

-サイズ内容-
⚫︎身頃は左右8cm、ぐるりで16cm出し
⚫︎着丈は10cm出し

別布を組み合わせてサイズ出しをしていきます。
ベージュカラーはとてもデリケートな色の一つ、赤みのあるベージュから、黄色みを感じさせるもの、カーキを感じさせるものに加えて、白っぽい、グレーっぽいなど様々なベージュがあります。
今回は元生地のベージュカラーに合わせるのではなく、新しい色の組み合わせをご提案させていただきました。
サイズ出しの大きさ=(イコール)配色デザイン。
新たなコートへ、配色デザインで変えていきます。
別布生地は厚み張りのバランスが取れる様に帆布11号、カラーはナチュラルな生成りをセレクトいたしました。

別布はほぼ直線のシンプルな構成で各パーツに縫い合わせをし希望のサイズを実現します。
味付けの仕上げはステッチワークを加えていきます。
コントラストが効いた身頃配色へのステッチ糸は全体の調和が感じられる様に、ステッチ糸色の微調整を入れ最終の仕上げとなります。

- ステッチ糸の表現 -
1:ベージュ生地合わせの糸 (画像: 左)
2:生成り生地合わせの糸 (画像 : 中)
3:生成り生地に濃度を上げた色の糸 (画像 : 右)
今回は3:のステッチ糸をセレクトしました。
ステッチ糸の色が強く出過ぎず、全く色を感じさせることもなく、微妙にステッチが柔らかく感じる様な色が味付けです。
ステッチが洋服に与える印象はとても大きく全体の雰囲気を作るディテールの一つと感じます。
仕上げステッチの存在とステッチワークはクリエーションの試みとアプローチになります。
ステッチワークは時代やブランドによっても様々です。
ワークウェアなどは機能的な面をサポートする為にステッチワークは欠かせません。
じっくり洋服を見るとステッチワークから感じられる服作りの愛情と奥深さが伝わります。
時にはユーモアもあり!ステッチワークによる表現の幅広さは驚きです。

ステッチワークだけで印象を変えてみるリメイクも楽しそうです。
後日ご紹介させていただきますね。

どうぞ参考にしてみてください。






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Before
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After
多色使いチェックのテキスタイルが魅力的なスプリングコートのリメイクをご紹介。

以前他でリメイクを施されお気に入りで着続けているスプリングコートです。
現在はもう少し身体にあったサイズ、デザインに変えていきたいとのご依頼をいただきました。


-リメイク前の状態- (画像 : 上)
⚫︎無造作にいくつものタック(つまみ)から出来上がった独創的なフォルム。
個性的で独特なタック処理が特徴です。
膝付近はタックによって裾絞りのシルエットが見られます。
タックは表に出し「角」や「尾ひれ」の様で表面に凹凸感、面白いディテールを見せています。
⚫︎着丈は足首近くあるロングシルエット


-リメイク内容- (画像 : 下)
⚫︎フォルムの再構築
女性の身体に沿ったスタイルを基礎として、ご依頼主様に似合うバランスに仕上げていきます。
表に出すタックのディテールは受け継ぎながら、新たなフォルムに再構築していきます。

スタートは着丈のカット(約10cm)から。
裾の広がりの想定を置き、分量調整の為に一番最初に行います。
着丈が決まりタック処理によってフォルムを再構築していきます。
ハサミで生地をカットするのではなく、タックのみでフォルム作り上げるのはプリミティブでとてもシンプルな技法だと感じます。
どの位置で生地を摘むのか。どのくらいの分量の生地を摘むのか、どこからどこまで摘むのか。
この3点からこうしたい、こう思うを形にしていくのです。
フラットな生地を立体化へ。

フォルムを作ると同時に、表に出すタックは視覚的にも印象を与えるのでデザインポイントとして感じさせていきたいものです。
タックの凹凸は陰影が表れ、とても彫刻的な装飾デザインが加わっていきます。
身頃はウエストシェイプをして、膝付近にあったダーツは外し、裾広がりラインを実現しました。

袖へ移ります。
身頃からの流れで続く袖、シルエットデザインを調和させていきます。
二の腕部分はタックを入れず膨らみを持たせ、袖口はバランス良くタックを加えて絞ります。
メリハリのあるパフスリーブのデザインを持たせました。

今回はタック処理だけのテクニカルでシルエット構築を試みました。
一番お分かりいただけるのは画像のそれぞれの下段、右端をご覧になってください。
(ビフォー) 長方形のラインから (アフター) X型ラインへ変化が見られます。



摘むところは細くなり、摘まれてない所は広がる。シェイプとボリュームの関係性。
生地だからこそ生まれる動きや流れる表情を楽しんでいただけたら嬉しいです。
シルエット構築はタックのディテール遊びなどからもご提案いたします。
鏡の前で前、左右、斜め、後ろ、360度洋服チェックをしてみてください。
ここのシルエットこうだったらと感じられたら「シルエット構築のリメイク」をお勧めいたします。
前よりぐっとおしゃれが楽しくなります。



そしてさらにおしゃれが楽しく感じられる「Inside out」(裏返し)をご提案。
元々のお仕立てにブルー配色のパイピングが施されていました。実にアクセントが効いた良いブルー配色。表にして見せたい!
この裏返しでのご着用はお依頼主様の雰囲気にピッタリ合うのでサプライズのご提案をいたしました。
リバーシブル対応にボタン、ポケットの実用仕様を加えて完成となりました。


スプリングコートが活躍する季節を迎えます。
どうぞ参考にしてみてください。
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2パターンのチェック柄のコンビネーション、色合いと風合いが味わい深いツイード生地のジャケットのリメイクをご紹介。

元はレディースのジャケット。オーバーサイズにデザインされ、紳士服仕立てのカッティング提案されるブランドの物。細身の男性ならご着用が可能なジャケットでした。
そこにヒントを受けお気に入りの素材のジャケットは、この先はパートナーの男性への贈り物としてのサイズリメイクのご依頼をいただきました。メンズジャケットに変わります。
(画像 : 上 ) モノクロ画像ですみません。

肩幅、身幅、袖幅の横サイズは問題がなく、丈伸ばしのリメイク内容になります。着丈、袖丈を別布を組み合わせて丈伸ばしを行います。
複雑で独特の色合いの2種類のチェック生地、前身頃はカーキ系、後ろ身頃はグレー系のコンビネーション。柄のピッチも違い、それぞれが調和の取れたジャケットです。
リメイクでどのように全体をまとめていくのかが今回のポイントです。お客様の雰囲気、好み、お顔、スタイルなどからイメージを膨らませます。


前身頃、袖口はさりげなく同トーンのチェックの別生地を。
後ろ身頃は、伸ばす箇所を( 前、後ろ、左右袖口の計4箇所 になります )チェック柄、チェック柄、チェック柄、、、では野暮ったく、too muchに感じられ、チェック柄ではなく2配色の別生地を組み合わせでのラインを表した丈伸ばしを。
味わい深いツイードに現代的なアプローチをするご提案としてこの組み合わせをデザインしました。
(画像 : 下)


ツイードは本来、ゴルフ、乗馬、ハンティングなどアウトドアで着用する為に考案された生地で
英国ではツイードのジャケットを「スポーツコート」と呼ばれていました。
現代ではそのイメージから離れ、複雑な織柄、織る前に糸をさまざまな色に染め、細かい色彩の模様を入れる。加工の仕方でどんどん自由度も増しています。
そして伝統的なツイードはその良さが見直され止まる事なく引き継がれています。古く今では貴重な織機と技術から織られる生地もその一つ。伝統は革新しています。
糸から織り出されて多様性を持つ表情の豊かさ、奥深い素材はとても魅力的です。

冬物の時期も終わりに近づきました、冬季節を暖かく装う素材もファッションの楽しみです。
また来シーズンもお付き合いください。


どうぞ参考にしてみてください。










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ラグのサイズリメイクをご紹介。

ヘアサロン様から店内レイアウト変更に伴いラグサイズが合わなくなり、サイズ変えのご依頼をいただきました。
今までテーブル下に全面に敷かれていたラグ(画像 : 上)ですが、横長のカウンター下敷用にサイズカットです。(画像 : 下)

このような大物をカットしてしまうのは大胆でためらいも感じられますが、他を探してもぴったりの希望サイズは見つけ難く、何よりも雰囲気の良い織柄も巡り合わせがあります。
それであればためらいは横に置き、気に入って購入したものを次の空間に合う仕様「今こうしたい」の気持ちが背中を押し、形に向かっていくストレートな感情が頼もしいです。


ラグは床スペースをどこをどう開けるか閉じるかという空間の考え方で全体に通じていきます。
空間に希望通りにサイズ調整されたラグは心地良く感じる空間を作り上げ、家具なども引き立ててくれます。
心地良く、クリエイティブに。

どうぞ参考にしてみてください。
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洋服から小物へのリメイクをご紹介。

フリルデザインが特徴のセットアップ(レディース)とプリントのプルオーバー(キッズ)
この2アイテムをお持ちいただきました。
(画像 : 上 / 左、右上 )

気に入っているのにもう着れない服。
理由としてはサイズが合わなくなる、デザインが今の気分ではない、生地のダメージ…など。
今回ご依頼いただきましたお客様もこの様な感じで着ないでしまったままのアイテムです。
ですがこのテキスタイル、カラー、フリルは大好きなもので「この先に」の思いでリメイクのご依頼です。
服としてこの先も着続けるリメイクと服以外のアイテムにして活用するリメイクがあります。
お客様のご要望は服としては今後も着る機会がないと思うので「小物」へ。


〈ポーチ〉各種を製作させていただきました。
サイズはお客様の使う用途からご希望のサイズを伺い、デコレーションフリル付きがポイントとなりました。
フリルはトップス身頃と袖口から取り外し、取り付けバランスを整えてポーチ下にデコレーション。
(画像 : 上 / 右下)
キッズのプルオーバーのプリント生地は内側布として用い、ポーチを開ければプリントが楽しませてくれます。
おまけとして巾着も出来上がり、楽しいポーチ達が揃いました。

ポー チ: 大…A4サイズの書類が入るもの
ポーチ : 小…コスメ入れ
巾着…アクセサリーなど小物の持ち歩き
(画像 :下)

ポーチやカバンは使う人のライフスタイルにとても身近な存在として活躍するプロダクトです。
例えば内側ポケットは特に携帯電話入れに独立した形で付いていた方が取り出しやすいし、鍵を引っ掛ける為のループもあればカバンの底をごそごそすることもなくスムーズ取り出せたり、ショルダーはこうだったらもっといいのに…
日々の事なのでストレスがなく活用できるように、自分仕様にしていくプロダクトとしてのお付い合いも楽しみの一つです。

どうぞご参考にしてみてください。






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1950〜60年代のカバーオールジャケットのリメイクをご紹介。
ブランド、モデル名は不明ですが味のある雰囲気は時代を経た証しです。
ヴィンテージデニムには様々な拘りを持ちつつも、ブランドやモデルに縛られることなく自分の感性で今はこれだ!とチョイスされているお客様からのご依頼です。
(画像 : 左)


- 内容 -
⚫︎着丈カット(約10cm)
⚫︎左胸ポケット外し
⚫︎腰ポケット(左右)外し→外したポケットは左胸下に再度取り付け

- 工程 -
⚫︎ブランケット素材、ボーダー柄裏地付きのカバーオールジャケットから着丈カットはデニムのみのカットを行い、ブランケット裏地はそのまま出すレイヤードスタイルのデザインをご提案。
ブランケット素材の裾は切りっぱなし仕様、ほどけていく生地の変化も楽しみの一つになります。

本体デニムの裾はヴィンテージデニムならではの「アタリ」が特徴的でシンボルでもあります。無くしたくない表情はそのまま受け継ぎたい気持ちです。裾部分は切り取りをして、丈カットした裾に再び取り付けを施しました。

⚫︎各ポケット外しはポケット跡の色残りが表れ、インディゴの濃淡が面白いものです。
これだけでもデニムの変化を楽しめます。

経年変化を最も気軽に楽しめるデニム、タフで自由度の高さは群を抜く素材ならではです。
現在で約60年経て、この先も何十年、また誰かの手に渡ってその先何十年、どう変化していくのでしょうか、想像が広がります。
これも洋服とのお付き合いの楽しみです。

かつて労働者の上着というイメージが強かったデニムからファッショナブルなアウターに変化する現代的なアプローチのリメイクです。

どうぞ参考にしてみてください。



※お詫び
ビフォー(画像 : 左 )、アフター(画像 : 右)のデニムの色は撮影時環境の違いによるもので、
ブリーチ加工は行っておりません。
光が一定ではなくて申し訳ございません。






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START

Item
Denim jacket × 1pcs
Denim pants × 2 pcs



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PROCESS 1


バランスのレイアウト。
お客様からのご要望を踏まえて大まかな組み立て。
デニムジャケットを基軸にデニムパンツ2本を加えて身幅、着丈のシルエット構成。
異なる3種類のデニムをそれぞれ組み合わせて再構築。





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PROCESS 2


前身頃、後ろ身頃、袖、襟の各パーツのフレームに合わせて最終のバランスチェック。
ライダースジャケットの特徴を再考し、それぞれのデニムアイテムからディテールポイントを効かす見極め。




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COMPLETE

Remake denim riders jacket

Thank you,mr.F










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ミドルゲージ太畦編み、ショート丈セーターのリメイクをご紹介。

横長、直線構成の単純な形でオーバーサイズが特徴のシンプルなセーターです。
そのまま着てそれなりに収まるセーターですが、いまいちバランスが悪く重たく感じます。ショート丈なのに重い⁉︎ へんな感じです。
( 画像 : 左上 )


厚手ニットにありがちな素材感からくる重さと袖の太さが原因かもしれません。

軽くするために片袖をカットしてみました。
カットした袖側の肩線も開いてみました。
( 画像 : 中上、右上 )

片袖カットによって捉われがなくなり自由度も増すばかり、着こなしのアレンジが膨んでいきます。
気になっていた重さも感じさせず、メリハリが生まれました。
片袖のカット、肩線のカットの2工程のみで
こんなに自由度が増して面白くファッションの楽しみをどんどん広げます。


-アレンジ例-
⚫︎脇下ピン留めのワンショルダーアシンメトリートップス ( 画像 : 下左 )
⚫︎肩線をピン留め、カットした片袖はビックタートルのオプション付きコーディネート( 画像 : 下中 )
⚫︎開いた肩線を生かしショールのように肩に纏うコーディネート (画像 : 下右 )

まだまだアレンジが楽しめそうです!

どうぞ参考にしてみてください。